テスト返却後、最初に考えるべきこと
中間テストが返ってくると、
どうしても、点数を確認しますよね。
そして、
思ったより良かったり、
思ったより低かったりすると、
延々とテストの話が続くことも・・・
実際、
お母さんからお話を伺っていると、
テスト返却後はこんな会話になることがあります。
「なんでこんな点数だったの?」
「ちゃんと勉強したの?」
「前回より下がってるよね?」
心配だからこそ出る言葉です。
私も子を持つ父親ですから
同じように言ってしまうこともあります。
ただ、
テスト返却直後は、
子ども自身も結果を見ています。
思ったより取れた子もいれば、
思うような結果にならなかった子もいます。
そんな時に、
最初からお説教に近い反省会が始まると、
子どもは原因を考えるよりも、
言い訳を探し始めてしまうんです。
「時間が足りなかった」
「問題が難しかった」
「みんなできていなかった」
もちろん、
そういう理由もあるかもしれません。
しかし、
それだけで終わってしまうと、
次につながりません。
テスト返却後に本当に考えたいのは、
誰が悪かったのかではありません。
今回のテストで、
何ができていて、
何ができていなかったのか。
そこです。
私たちも、
生徒がテストを持ってきたとき、
最初から点数だけを見るわけではありません。
点数は結果です。
その結果が出た理由は、
答案の中にあります。
同じ70点でも、
前回より内容が良くなっていることがあります。
逆に、
点数は取れていても、
気になる間違いもあります。
だから、
テストが返ってきたときは、
点数だけで終わらせるのではなく、
もっと答案の細部まで見直してほしいです

コメント