過去問題を解くときの注意点

こんにちは!いつもご覧下さり誠にありがとうございます。笠松駅前にある個別指導塾、ベストスクール塾長神田です。
今回は、過去問題を解くときに注意して欲しいことですでは、さっそく写真の数学の問題を見てください。平成27年度の公立高等学校第一次学力検査問題です。

(2)の(イ)は、正答率が2%という難問です。入試を経験しているお父さん、お母さんならお分かりですよね。この問題は、どうするのか少し考えてみてくださいね


その通りです。
やりません。捨てます。
2%の正答率の問題に時間を使うなら、次の問題を解いた方が効率がいいですよね。次の問題が解けない場合は、今まで解いた問題の見直しを丁寧やった方が点数は上がります。


でも、過去問題の練習やってると解きたくなるんですよね。特に岐阜高校や岐阜北高校などの上位校を目指す子だと

はっきり言います。たとえ過去問題の練習であれ、時間制限がある以上与えられた時間を有効活用することが1番大切です。


そのための過去問題練習でもあります。注意して欲しいことは、過去問題練習であれ、試験時間を厳守して問題を解くことです。そして、この飛ばした問題、解かなかった問題は、丁寧に復習して、次に似たような問題が出題されたら、できるようにすることです。


間違えてはいけません。満点目指すのが入試ではないんです。きちんと時間を守って取り組みましょう。今回もお読みくださり、ありがとうございました。

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