成績が上がってくると感じるとき

こんにちは!いつもご覧くださりありがとうございます!笠松駅前にある個別指導塾ベストスクールの塾長神田です。

九州地方を襲った台風9号に続いて、過去にない巨大台風10号が週末にくるということで、かなり気になってます。九州、沖縄の友人たちに被害が出ないことを祈るばかりです。少しでも進路が東にズレれば、中国四国、近畿に・・・

東海地方への影響は少ないと思われますが、お気をつけください。

さて、長年指導してくると成績が伸びてくる瞬間というものがあります。

こればかりは、経験というか、体感でしかお伝えできないので、非常に残念なんですが、わかりやすい例を挙げると

小学生の九九に似てる感じですね

二一が二

二二が四

二三が六

・・・

・・・

と丸暗記したと思います。

最初は、誰もがおぼつかなく、七の段や八の段あたりで、覚えられなくなって、ひたすら繰り返しで覚えた子も多いと思います。

しかし、しばらくすると

誰もスラスラ言えるようになって、九九なんて簡単だよ

となりますね。

その後です

何の段のどこを聞いてもスラっと言えるようになる瞬間

ここですね

ああ、もう大丈夫だ!

と確信するときです。

小2の九九だから、そんなことが言えるんですよ、とお叱りを受けそうですが、そんなことはありません。

どの学年でも同じことが言えます。

他では、中3の解の公式
これも最初は
2a分の・・・マイナス?プラスマイナス?・・・
と曖昧な記憶だったものが、突然言えるようになるようになりますよね

ああ、そういうことか!と本人が自覚してくれれば、最高なんですが、それがわからない場合は、こちらが褒めて褒めて褒めまくります。

そうするとニコニコして、問題を解くようになりますよ。
好循環の始まりですね。

家庭学習の参考になれば幸いです。

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