こんにちは!いつもご覧くださり誠にありがとうございます。岐阜県笠松駅前にある個別指導塾の塾長神田です。
前回の記事がアメトピに掲載されたため、かなりのアクセスがありました。
あの記事が少しでも役立てば、幸いです。
あまりにも注目されるのが苦手なため、少し日数を開けてからの更新です。もともと毎日更新してるものではなかったし、見に来てくださるコアな方向けですね
それでは、前回の記事の補足を書きていきます。
まず、ご紹介した自由自在
これを小学5年生ぐらいの子が本当に読みこなせるなら、あなたのお子様は相当学力が高いです。中学生の参考書ですから、かなり難易度が高いですよ。
ですから、当然これまたお母さんにこういうわけです
「何が書いてあるかも、書いてある意味もわからない!」
(笑ってごまかしてるつもりです)
ごめんなさい
本当にごめんなさい<(_ _)>
さらにお母さんに負担をかけてしまったかもしれないです
お伝えしたかったことの補足は、こういう事態を想定していたお母さんがいらっしゃたでしょうか?まさか、参考書を買い与えて、そのまま楽ができるとおもってませんよね。
小学5年生ぐらいなら辞書の引き方もわかってるし、そうれぐらいのことはできるでしょう!と思ってるかもしれないです。
そんなわけありませんよ
そんなに都合よくいくことなんてありません。
え??
どうして?
と思いましたか?
よーーーーく考えてください
教科書のどこに書いてあるのか、どこに載っているのかもわからないんですよ。
そして、使うのは、中学生用の参考書。小学生の教科書に比べたら、活字だらけ
教科書をよく読んだことがない、活字に慣れていない子ならば、間違いなく先ほどの言葉が出てきますからね
よくわからない!と
だから、ここで大切なことは
参考書は、こう使うんだよ!
というお母さんの説明です
一緒に調べようね!
この一言が必要なんです
またお母さんの学力も要求されます。中学の内容を理解しているますか?子供からさらに質問を受けた場合にそれに対応できるのか、そういった能力も試されます。
この最初の段階をうまく乗り越えたら、調べ学習のやり方がかなり身につくはずです。
かなり高度なことを要求された!と思うお母さんもいらっしゃるかもしれません。
ここは、一度丁寧に子供と向き合ってみてください。
きっと今までとは違う勉強する姿が見えるでしょう!!!!!
最初の数回です。粘り強くがんばってほしいと思います。
今回もお読みくださり、ありがとうございました。
家庭学習の参考になりますように!
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